|
○日 程: |
|
2018年3月17日(土)11:55~3月18日(日)13:00 |
○場 所: |
|
鹿児島県農協会館 |
○当番会長: |
|
白尾 一定(JCHO宮崎江南病院) |
○副会長: |
|
油田 幸子(JA鹿児島県厚生連) |
○テーマ: |
|
学会は「議論の場」 |
○プログラム(案): |
|

|
○参加のご案内: |
|
■参加費
これまでの学術集会参加費より変更になっています。ご注意ください。
事前参加登録 学術集会 6,000円/情報交換会 3,000円
当日参加登録 学術集会 7,000円/情報交換会 3,000円
事前参加登録を締め切りました。
多数のご登録をいただきありがとうございました。
<事前参加登録がお済の方へ>
・確認メールで振込に関する詳細をご確認の上、期日までに参加費をお振込みください。
・研究会当日は、確認メールのプリントアウトをご持参の上、会場にお越しください。
・当日会場でお支払いをされる場合は、研究会参加費は7,000円(当日料金)となります。
・予めご了承ください。
当日、会場での参加受付が可能です。鹿児島県農協会館にお越しください。
|
○演題募集: |
|
■募集締切
2018年1月31日(水) 演題募集を締め切りました。多数のご応募をいただき、ありがとうございました。
■募集項目 以下5セッションで募集をいたします。
パネルディスカッションⅠ
「必要とする患者に適正に胃瘻を用いた栄養管理を実施するためには」
胃瘻バッシングのために、必要とする患者に適正に胃瘻を用いた栄養管理が実施できにくくなっています。それをどう解決するべきか、という問題を議論したいと思います。胃瘻のネガティブイメージを払拭するにはどうしたらいいのか、具体的に検討したいと思います。胃瘻は、単なる栄養管理をするための手段である、そんな発想での議論が必要だと思います。座長(2名)、話題提供者(3名)、ディスカッサント(2名)、積極的に立候補してください。 |
オープンパネルディスカッション:症例相談
2題を考えております。ここでは、普段の病棟での検討会の延長だという雰囲気がいいと思っておりますので、のびのび議論できるような雰囲気を作りたいと思っております。こんな質問をしたら笑われるかな、と心配されるかもしれませんが、そこは、ちゃんと座長が対応してくれるはずです。症例の内容としては、やはり、病態別栄養管理をどうするか、という内容がいいのではないかと思います。しかし、いろいろ苦労された症例、その経験を参加者と共有したいと考える症例、制限はありませんので、積極的に応募してください。また、座長(2名)、ディスカッサント(3名)への立候補もお願いします。 |
パネルディスカッションⅡ
「手術を受けた医療者と共に議論する周術期栄養管理」
患者になってみると、違うものが見えてきます。そういう現実的な話ができたら、非常に有意義な議論ができると思います。まわりに実際に手術を受けられた医療者がおられ、栄養管理に詳しい方がおられたら、推薦してください。自薦、他薦、もちろんどちらでも結構です。こういう形での議論がなされたことはないので、非常に興味深い議論になると思います。座長(2名)、発表者(5名予定)、積極的に立候補してください。 |
パネルディスカッションⅢ
「長期在宅栄養管理:症例報告」
静脈栄養、経腸栄養、長期に実施するためにはさまざまな工夫が必要です。管理方法のみならず、投与する栄養素の量、組成、さまざまな問題があると思います。
なかなか、こういう症例を集めて議論する機会は少ないのです。また、最近の在宅医療における栄養管理は、レベルが低下していると思います。ここで、本格的な在宅栄養管理について議論することは、非常に有意義だと思います。そういう問題について、症例報告として議論したいと思います。在宅静脈栄養1名、在宅経腸栄養1名、が適切だと思います。管理レベルが高い、それが重要だと思います。座長(2名)、発表者(2名)、立候補をお待ちしています。 |
ポスターセッション
立派なポスターを作る必要はありません。ポスターの前で、座長と共に議論するという体制にはしません。個人的に発表者対数人で意見交換をしていただきます。その議論の結果を、事務局に報告していただき、記録集に掲載する、という形で実施します。学術集会の時間的問題を考慮すると、夕方の懇親会会場がポスター会場になります。懇親会ですから、ビールなどを飲みながら、親しく意見交換をしていただく、という雰囲気を想定しています。 |
■提出方法
演題の応募は、全て電子メールにより受け付けます。
以下抄録入力フォーム(Microsoft Word (.doc) )をダウンロードの上、電子メールで送付先までお送りください。

1.添付のファイル名は「筆頭著者の氏名を漢字」でご記入ください。
例:「三宮 太郎.doc」
2.メールの件名は「第6回静脈経腸栄養管理指導者協議会学術集会 演題抄録」としてください。
[送付先]
第6回静脈経腸栄養管理指導者協議会学術集会 運営事務局
株式会社インターグループ内
E-mail: leaders@intergroup.co.jp
※演題の受領後、3日以内に受領の返信をいたします。受領返信が届かない場合には、受信が出来ていない可能性がございますので、お手数ではございますが上記送付先までご連絡ください。
■採否に関して
採否通知・採択結果はメールにてご連絡いたします。演題の採否および発表時間は事務局にご一任ください。
|
|
|